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第9回全日本オラザク選手権 ガンプラ部門 一次審査通過 82point(6位) RX-75 E,F.S.F PROTOTYPE LONG-RANGE SUPPORT MOBILE SUIT 'GUNTANK' TOTAL HEIGHT: 15.6m WEIGHT: 56.0t TOTAL WEIGHT: 80.0t GENERATOR OUT PUT: 878kw THRUSTER GENERAL OUT PUT: 88000kg MATERIAL: LUNA-TITANIUM ALLOY ARMAMENTS: 120LOW RECTION CANNON×2 40mm QUADRUPLET BOB MISSILE LAUNCHER×2 |
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RX-75 ガンタンク Ver. OZ 1/100 百鬼夜行2nd用に制作したガンタンクをホビージャパン第9回オラザク選手権へ投稿する為にリメイクしてみました。 百鬼夜行の開催に間に合わせる為に工作及び塗装がかなり突貫作業となってしまい、やり残した事や不満点が多々有り、 今回、それを補完すべく一度パーツを全てオーバーホール(分解)して、一からやり直す感じで作業を行いました。 オラザク結果(2006.11.25追記) 結果としてはガンプラ部門一次審査通過の82point。同ポイント3名なので同率6位(入賞圏内の次点)でした。 あと一歩のところで入賞には及ばずでしたが納得の結果。 |
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胸部上面パネル上にワイヤーウインチユニットを取り付けています。(コクピットの右前付近) パイロットがコクピットから下へ降りるときこのワイヤーを使います。 その近くにステップも設置。 胸部下面に夜間戦闘用のライトユニットを設置。 |
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以前のバージョンからの変更点: ・頭部の新規造形 エポキシパテにて作成。キャノピーも新規にエポキシパテにて原型を造りバキュームフォームで成形。 ・ボディのディテールを変更 タミヤミリタリーキットのパーツを使用。筋彫りにてパネルラインを追加。 胸部上面パネルに滑り止めパターンのエッチングプレート。 ボディ下ユニット後部のエンジンメカがシースルーできるようにメッシュプレートでカバー。 ・バックパックの新規作成。 ウェーブのディテールアップパーツを加工したものとプラ板にて作成。 ・キャノン砲のディテールアップ。 実在戦車の主砲を参考にし、 エバーグリーンのプラ棒にてディテールアップ。 他のガンプラから流用したシリンダーパーツを追加。 ・ アーム肘部に防塵カバー。 エポキシパテにて造形。 ・キャタピラパーツの変更。 タミヤ キングタイガー連結式キャタピラセット(プラスティック製)を使用。 ・以前のバージョンより精度を上げる為の表面処理。 塗装: ・下地 ● 精密屋パワーサーフェーサープラス ・胸部、ボディ下部 ● ガイヤカラー コバルトブルー ● Mrカラー スカイブルー 少量 ● ガイヤカラー ホワイト ・腹部 ● ガイヤカラー スカーレット ● Mrカラー レッド ● Mrカラー イエロー 少量 ● ガイヤカラー ホワイト ・頭部 ● ガイヤカラー ホワイト ● Mrカラー ブラック 少量 ・キャノン砲、腕、バックパック ● ガイヤカラー ホワイト ● Mrカラー ブラック ・シルバーディテール ● Mrカラー スーパーチタン ・墨入れ ● タミヤエナメル ブルー 少量 ● タミヤエナメル ブラック ● タミヤエナメル ジャーマングレー ・ウェザリング ● Mrカラー タン |
前バージョンとの比較 |
カラーリングは前バージョンでは明度を下げた風合い。 宇宙空間でのCG合成に適したカラーリング。 今回は彩度を下げ、全体的に明るいカラーリング。 地上戦、砂漠、荒野でのCG合成に適したカラーリング。 |